メンバーインタビュー04
INTERVIEW
- 2022年入社 営業担当 Aさん
- 【これまで経験した職種】 営業、ディレクター
【現在の仕事内容・やりがい等】
知識と経験が増える=自信とやりがいに繋がる
新規顧客の現地調査、商談、施工管理を担当しています。入社後は専門的な知識をいち早く身につけなければいけない点に苦労しましたが、分からなかったらまずはネットで調べ、職人さんや上司に確認しながら勉強しています。
今では相談会の専門員やセミナー講師も任されるようになり、幅広いお客様とお話しする機会が増えてきました。中には稀なケースの質問もありますが、安易に回答せず「確認しますね」とお預かりし、職人や上司の知恵を借りながら正しい回答をお返しするように心がけています。
自分の知識と経験が増える=その場で質問に答えられることが多くなるため、日々の自信とやりがいに繋がっています。また実際の工事現場では、天気を含め予想外のことも起こりますので、大きなトラブルなくスムーズに完工したときには大きな達成感があります。
今後もヒアリング能力・ご要望への正しい理解力に磨きをかけ、「それが知りたかった!」と思っていただけるポイントを押さえて、お客様に最適なご提案を心がけていきます。
【入社の決め手】
色々な経験ができる、面白そうな会社だと直感
6年半ほど他業界で営業経験があったことから、転職活動時には営業職であることと自宅からの距離を最優先に探しており、業界は特に制限せずに探していました。
当社の面接では代表と一緒に仕事をしたら色々な経験が出来そうだと直感的に感じました。また、他の面接官同士の会話や雰囲気が明るく、会社自体も面白そうだと感じたため入社を決めました。
建築業界については、内装関連の知り合いから「かなり荒っぽい人も多い」と聞いていましたが、面接時に「当社はそういう人とは取引しない、また何かあれば顧問弁護士が対応する」と言われたため、特に不安はありませんでした。
【業界未経験者へひとこと】
一律の正解がない奥深さ。自ら答えを探しに行く
リフォーム工事は対象ごとに異なる構造・素地・年数等であり、一律の正解はありません。それが新しい発見や奥深さに繋がっています。現場の職人さんに教わったり、塗料メーカーに直接教えてもらったり、自ら答えを探しに行くことが出来る人なら活躍できます。
また人前で話すことが苦ではなく大勢の前で話した経験があると、セミナー講師等もスムーズに担っていけます。最初は相談会等で親身にお話を伺うことでお客様の心をほぐし、現地調査や商談時に丁寧に対応することで段階的に信頼していただけるようになりますので、お客様との関係をじっくり築いていける人は大歓迎です!
【業界経験者へひとこと】
体育会系ではないリフォーム会社
お客様はリフォーム業界に対して警戒心が非常に高く「騙されまい」と固い態度を取られることが良くあります。昨今の悪質な訪問業者の多さから、お客様の立場で考えれば無理もないことです。
その時に建物の構造の知識がある、もともと家の仕事をしていた、という経験は、お客様からプロとして信頼される土台であり、すぐに活かしていただけます。 ただし塗料や塗装は奥深い世界ですので、既に得た知識や経験に頼りすぎることなく、新しい知識を習得する前向きな姿勢は常に必要です。
また社長を含め荒々しい言動の社員はいませんので、家のことは好きだが体育会系は好きではない・落ち着いて仕事がしたいという方は、安心して仕事に専念できますよ。