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老朽化した屋根は、塗装ではなく、ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えやカバー工法がおすすめです。数ある屋根製品から厳選した屋根材をご提案します。
(消費税込価格)
スタンダード
屋根カバープラン
![塗替目安15年](../assets/img/15btn.png)
塗替目安 15年
レクトルーフ
30坪 屋根カバーパック
1,280,000円
超高耐久
屋根カバープラン
![塗替目安15年](../assets/img/25btn.png)
塗替目安 25年
マックス瓦
30坪 屋根カバーパック
1,380,000円
スタンダード
屋根カバープラン
![塗替目安15年](../assets/img/15btn.png)
塗替目安 15年
横暖ルーフS
30坪 屋根カバーパック
1,280,000円
超高耐久
屋根カバープラン
![塗替目安25年](../assets/img/25btn.png)
塗替目安 25年
スーパーガルテクト
フッ素
30坪 屋根カバーパック
1,480,000円
[プランに含まれる工事内容]
[屋根カバー工法]
●仮設足場 ●標準本体工事(60㎡)●ルーフィング敷 ●役物工事
※屋根葺き替え工事の場合:既存屋根撤去処分費 別途40万円~(アスベストを含まない場合)
屋根のメンテナンス方法は以下の3通りです。
屋根材の劣化状況や、屋根材の下に敷いてあるルーフィング(防水シート)の製品寿命等も考慮して選定する必要があります。
また、近年は自然災害対策として、強風や地震に強いとされているガルバリウム鋼板屋根に交換する方が増えています。
特徴 | 施工をおすすめする ケース |
---|---|
塗装工事 | |
・1回の工事費用が安い ・工期が短い ・ルーフィングシートは既存品利用 | ・築25年未満の屋根 ・屋根材の状態が良好な場合 |
屋根カバー工事 | |
・屋根の撤去処分費用がかからない ・既存屋根+新設屋根の2層構造になる ・ルーフィングシートは新しくなる | ・第二世代ノンアスベストスレート屋根 ・築30年以上のスレート屋根 ・築30年以上のアスファルトシングル屋根 ・台風や大雪に強い屋根に変えたい場合 |
屋根葺き替え工事 | |
・既存屋根を撤去する為、屋根が軽くなる ・地震対策や強風対策に有効である ・ルーフィングシートは新しくなる ・工期や費用は最もかかる | ・築30年以上の和瓦や洋瓦 ・地震対策として屋根を軽くしたい場合 ・台風や大雪に強い屋根に変えたい場合 |
スレート屋根は製造年代によって製品の強度が異なるため、メンテナンスの仕方も年代によって変わります。日本国内では、2006年にアスベスト製品の製造・販売が全面禁止になりましたが、下記の表中の第二世代スレート屋根は製造技術の未熟さもあり、その時代に建てられた物件の多くに耐久性の低いスレート屋根材が使用されました。
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第二世代スレート屋根では、広範囲にわたる欠損や割れなどの不具合が生じており、塗装によるメンテナンスができないケースが頻発しています(下記写真参照)。
●劣化が進んだ第二世代スレート屋根
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そのため当社では、軽量で強度・耐久性の高いガルバリウム鋼板屋根をカバーする、屋根カバー工法をおすすめしています。
屋根材の下には、必ずルーフィングシートが敷かれています。現在最も多く使われているルーフィング材は「アスファルトルーフィング」で、製品寿命は10~15年と言われています。
屋根は一次防水層である屋根材(瓦やスレート等)と、二次防水層であるルーフィング層の2層構造で出来ています。一次防水の屋根材で全ての雨水を防げるわけではなく、二次防水のルーフィング層にも雨水は侵入します。
● 新品のルーフィング材
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● 劣化が進んだルーフィング材
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